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水虫治療

水虫治療について

足のかゆみ、皮むけ、じめじめした不快感にお悩みではありませんか?

当院では、皮膚科専門医による水虫治療を行っています。足の水虫(足白癬)から爪水虫(爪白癬)まで、一人ひとりの症状に合わせた治療プランをご提案します。

「市販薬では改善しない」「何度も繰り返してしまう」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

水虫に悩んでいる人

当院の特徴

  • 皮膚科専門医による診療
  • 保険適用の水虫治療に対応
  • 顕微鏡検査で正確な診断
  • 予約優先制でお待ち時間の短縮

水虫は早期治療が重要です。症状が悪化する前に、まずはお気軽にご相談ください。

当院の水虫治療の特徴

当院の水虫治療の特徴

皮膚科専門医による的確な診断と治療

水虫は、その症状によって適切な治療法が異なります。また、水虫と似た症状の皮膚疾患も多く存在するため、正確な診断が不可欠です。

当院では、皮膚科専門医が丁寧に診察を行い、必要に応じて顕微鏡検査で白癬菌の有無を確認します。患者様一人ひとりの症状や生活習慣を考慮した上で、治療プランをご提案します。

「何を使っても治らない」「繰り返してしまう」という方も、医学的根拠に基づいた治療で改善を目指します。

顕微鏡検査による確実な診断

水虫かどうかを見た目だけで判断することは困難です。当院では、患部の皮膚や爪を少量採取し、顕微鏡で白癬菌の有無を確認する検査を行います。

検査のメリット:

  • 水虫と似た症状の他の疾患との鑑別が可能
  • 確実な診断に基づいた適切な治療
  • 無駄な治療期間や費用の削減

検査は短時間で終わり、その場で結果をお伝えできます。

保険診療を基本とした治療

当院の水虫治療は、保険適用が基本です。外用薬や内服薬による治療はもちろん、顕微鏡検査も保険診療で受けていただけます。

「皮膚科の水虫治療は高額」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、保険診療であれば、費用を抑えながら継続的な治療が可能です。

症状に合わせた多彩な治療選択肢

当院では、症状の程度や種類に応じて、以下のような治療を組み合わせてご提案します。

  • 外用薬: 各種抗真菌薬(クリーム、軟膏、液剤など)
  • 内服薬: 重症例や爪水虫に対する経口抗真菌薬
  • 外用薬と内服薬の併用: より効果的な治療

足の水虫から爪水虫まで、幅広い症状に対応しています。

継続しやすい治療環境

水虫治療は、根気強く継続することが重要です。症状が改善しても、白癬菌が完全にいなくなるまで治療を続ける必要があります。

当院では、予約優先制で待ち時間を最小限に抑え、通院しやすい環境を整えています。また、お薬の使い方や日常生活での予防方法についても、丁寧にご説明いたします。

再発予防のアドバイスも充実

水虫は再発しやすい疾患です。治療が終了した後も、再発を防ぐための生活習慣やフットケアが大切です。

ご希望の方には再発予防のための具体的なアドバイスもご提供いたします。

水虫の種類と症状

水虫には、発症部位や症状によっていくつかの種類があります。適切な治療を行うためには、まずご自身の水虫がどのタイプなのかを知ることが大切です。

趾間型(しかんがた)白癬

足の指の間にできる、最も一般的な水虫です。

特徴

  • 足の指の間(特に薬指と小指の間)が白くふやけてジュクジュクする
  • 皮がむける
  • 強いかゆみを伴うことが多い
  • 赤くただれることもある

梅雨時期や夏場など、湿度が高い時期に悪化しやすい傾向があります。

小水疱型(しょうすいほうがた)白癬

足の裏に小さな水ぶくれができるタイプです。

特徴

  • 小さな水疱(水ぶくれ)が複数できる
  • 強いかゆみを伴う
  • 水疱が破れると皮がむける
  • 夏場に悪化しやすい

かゆみが強いため、掻きむしって細菌感染を起こすこともあります。

角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)水虫

足の裏全体やかかとの角質が厚くなるタイプです。

特徴

  • 足の裏やかかとの皮膚が厚く硬くなる
  • 表面がガサガサして白い粉をふく
  • ひび割れることがある
  • かゆみはほとんどない

症状が乾燥肌と似ているため、水虫と気づかず放置されるケースが多く見られます。通常爪白癬も合併しています。

爪水虫(爪白癬)

白癬菌が爪の中に侵入し、爪が変形・変色するタイプです。

特徴

  • 爪が白や黄色に濁る
  • 爪が厚くなる
  • 爪がボロボロと崩れる
  • 爪の形が変形する
  • かゆみや痛みはほとんどない

爪水虫は外用薬だけでは治りにくく、内服薬による治療が必要になることが多い疾患です。放置すると、足の水虫の再発源になったり、他の爪にも感染が広がったりします。

その他の部位の水虫

白癬菌は足以外にも感染します。

  • 手の水虫(手白癬): 手湿疹のようにも見えることがある
  • 股部の水虫(いんきんたむし): 太ももの内側や陰部周辺にできる
  • 体部の水虫(ぜにたむし): 体幹や腕、顔などにできる

これらも適切な治療で改善が可能です。

保険適用の水虫治療

当院では、保険診療による水虫治療を基本としています。症状に応じて、外用薬・内服薬で治療を行います。

外用薬による治療

水虫治療の基本は、患部に直接塗る抗真菌薬です。当院では、症状や部位に応じた外用薬を処方しています。

抗真菌外用薬

白癬菌を殺菌し、増殖を抑える塗り薬です。

主な薬剤:

  • クリーム剤: ルリコンクリーム、ラミシールクリーム、ニゾラールクリームなど
  • 軟膏剤: ルリコン軟膏、ラミシール軟膏など
  • 液剤: ルリコン液、ラミシール液など

剤型の選び方

患者様の症状や好みに応じて、最適な剤型を選択します。

剤型 特徴・適したケース
クリーム剤 最も一般的で伸びやすく使いやすい
軟膏剤 ジクジクしている、刺激に弱い方に
液剤 爪などに

外用薬の使い方のポイント

  • 入浴後など、患部を清潔にしてから塗る
  • 症状がある部分だけでなく、足全体に広めに塗る
  • 症状が改善しても、最低2〜3ヶ月は継続する
  • 毎日欠かさず塗ることが重要

内服薬による治療

爪水虫や重症の水虫には、内服薬による治療が効果的です。

経口抗真菌薬

体の内側から白癬菌を殺菌する飲み薬です。

主な薬剤:

  • ラミシール錠(テルビナフィン): 1日1回服用、通常6ヶ月間継続
  • ネイリンカプセル(ホスラブコナゾール): 1日1回服用、通常3ヶ月内服(投与開始から約1年経過観察)
  • イトリゾールカプセル(イトラコナゾール): パルス療法(1週間服用・3週間休薬を3クール)

内服薬が適しているケース

  • 爪水虫(爪白癬)
  • 角質増殖型水虫で外用薬だけでは改善しない場合
  • 広範囲に症状がある場合
  • 外用薬を塗ることが難しい場合

内服薬治療の注意点

内服薬は効果的ですが、以下のような注意が必要です。

  • 定期的な血液検査が必要(肝機能チェック)
  • 他の薬との飲み合わせに注意
  • 妊娠中・授乳中の方は使用できない

当院では、内服薬を処方する際に、事前に血液検査を行い、安全に治療を進められるか確認いたします。

患者様の症状や生活スタイルに合わせて、無理なく続けられる治療プランをご提案いたします。

水虫治療の流れ

当院での水虫治療は、以下のような流れで進めていきます。
初めての方でも安心して受診いただけるよう、丁寧に対応いたします。

  • STEP01

    診察・検査

    まずは、現在の症状を詳しく診察いたします。
    正確な診断のために、検査前2週間は外用薬の使用を控えていただくことがあります。

    診察内容

    • 症状の確認(かゆみ、皮むけなど)
    • 発症時期や経過の聞き取り
    • 現在使用している薬や市販薬の確認
    • 既往歴やアレルギーの有無
    顕微鏡検査

    水虫が疑われる場合、患部の皮膚や爪を少量採取し、顕微鏡で白癬菌の有無を確認します。

    • 検査時間:5〜10分程度
    • 痛み:ほとんどありません
    • 結果:その場でお伝えします

  • STEP02

    治療方針の決定

    検査結果をもとに、処方薬を決定します。
    治療内容について、ご不明な点や不安なことがあれば、遠慮なくご質問ください。納得いただいた上で治療を開始します。

    ご説明する内容

    • 水虫の診断結果(白癬菌の有無)
    • 推奨する治療法(外用薬・内服薬)
    • 治療期間の目安
    • 予想される効果と副作用
    • 日常生活で気をつけるべきポイント

  • STEP03

    処方

    処方の流れ

    • 院外処方箋をお渡しします
    • お近くの調剤薬局でお薬を受け取ってください
    • 薬の使い方や注意点を詳しくご説明します
    内服薬を処方する場合

    • 血液検査が必要です(肝機能等の確認のため)

  • STEP04

    定期的な経過観察

    水虫治療は、継続的な通院が大切です。
    「薬が合わない」「効果が感じられない」といった場合も、遠慮なくお伝えください。患者様の状態に合わせて、柔軟に治療内容を調整いたします。

    再診のタイミング

    • 初回治療開始後:2週間後
    • 症状が改善してきたら:1〜2ヶ月に1回
    • 内服薬治療中:2週おき〜月1回(血液検査のため)
    経過観察で確認すること

    • 症状の改善状態
    • 薬の副作用の有無
    • 必要に応じて再度顕微鏡検査

  • STEP05

    治療の終了・メンテナンス

    症状が完全に改善し、その後も外用を2〜3ヶ月続けたところで治療終了です。
    水虫は再発しやすい疾患です。治療が終了した後も、予防習慣を続けることが大切です。

    治療終了後も大切なこと

    • 再発予防のための生活習慣
    • 足の清潔を保つフットケア
    • 気になる症状があれば早めに受診

水虫治療よくあるご質問(FAQ)

水虫治療に関して、患者様からよくいただくご質問をまとめました。

水虫治療は保険適用できますか?

はい、当院の水虫治療は保険診療で受けていただけます。
顕微鏡検査、外用薬、内服薬、すべて保険適用です。初診料や再診料も含め、3割負担の方で1回あたり数百円〜数千円程度です(処方内容により異なります)。

どのくらいの期間で治りますか?

水虫のタイプや重症度によって異なります。
・足の水虫(趾間型、小水疱型): 2〜3ヶ月程度
・角質増殖型水虫: 3〜6ヶ月程度
・爪水虫: 6ヶ月〜2年程度

症状が改善しても、白癬菌が完全に死滅するまで治療を継続することが重要です。自己判断で中断すると、再発のリスクが高まります。

市販薬との違いは何ですか?

医療機関での治療には、以下のようなメリットがあります。
顕微鏡検査による正確な診断
・症状に最適な薬の処方
・内服薬の選択肢がある(爪水虫など)
・経過観察による効果確認

市販薬で改善しない場合や、症状が重い場合は、早めに皮膚科を受診することをおすすめします。

水虫は家族にうつりますか?

はい、水虫は感染します。特に以下のような場面で感染リスクがあります。
・バスマットやスリッパの共用
・素足で歩いた床
・公共のシャワーの使用

ご家族への感染を防ぐために、治療と並行して以下の対策をおすすめします。
・バスマットやスリッパは個人専用にする
・毎日足を洗う
・気になる症状があれば早めに受診する

水虫を放置するとどうなりますか?

水虫を放置すると、以下のようなリスクがあります。
・症状の悪化(強いかゆみ、痛み、ひび割れ)
・爪への感染(爪水虫)
・他の部位への感染拡大
・家族や他人への感染
・細菌感染の併発(蜂窩織炎など)

特に爪水虫は治療が長期化するため、足の水虫の段階で早めに治療することが大切です。

水虫でお悩みの方へ(医師からのメッセージ)

水虫は治療できる疾患です

「水虫くらいで病院に行くのは恥ずかしい」「市販薬で様子を見ればそのうち治るだろう」

そう考えて、水虫を放置していませんか?

水虫は、医学的には「白癬(はくせん)」という皮膚疾患です。白癬菌というカビの一種が原因で起こります。適切な治療を行えば、確実に改善が期待できる病気なのです。

近年、水虫治療薬は進歩し、以前に比べて治療効果は格段に向上しています。また、保険適用で費用を抑えながら治療できます。

「何をやっても治らない」と諦めていた方も、医療機関での適切な診断と治療で改善する可能性は十分にあります。

早期治療が、快適な生活を取り戻します

水虫を放置すると、以下のようなリスクがあります。

症状の悪化

軽症だった水虫が、放置することで広範囲に広がったり、爪にまで感染したりします。爪水虫になると、治療期間が長期化します。

家族や他人への感染

水虫は感染症です。家族や周囲の人にうつしてしまう可能性があります。特に、高齢者や小さなお子様がいるご家庭では注意が必要です。

日常生活への支障

強いかゆみや痛みで、仕事や家事に集中できない、夜眠れないといった支障が出ることもあります。また、見た目を気にして、素足になることを避けるようになる方もいます。

だからこそ、早めの治療が大切なのです。「まだ軽いから」「恥ずかしいから」と先延ばしにせず、気になったタイミングで受診することをおすすめします。

一緒に、快適な足を取り戻しましょう

水虫治療は、医師と患者様が協力して進めていくものです。

私たちは、患者様のお悩みに寄り添い、根気強く治療をサポートいたします。治療の効果が感じられない時、薬が合わない時、生活習慣で困っている時、どんなことでも遠慮なくお話しください。

水虫のない、快適な足を取り戻すために、私たちと一緒に頑張りましょう。

まずは、お気軽にご相談ください。

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